X(旧Twitter)でのご縁から、Youtubeチャンネル「未来に残したい授業」を運営されている だいまりこ さんにお招きいただき、「刑務所アート展の試みから考える、アートと社会の関わり」について、お話ししました。
私が大学時代に学んだことから、「刑務所アート展」にいたる経緯、そして過去2回開催された刑務所アート展を振り返った内容になっています。
Youtubeよりぜひご覧ください。
以下は、だいまりこさんからいただいた素敵な動画紹介の文章をXからそのまま。
「刑務所アート展」を企画、運営している風間さん。どのような経緯で行うことになったのかや、実際にやってみてどうかなどをたっぷりお聞きしました。
チャンネルでは以前、元矯正局長の大橋哲さんにお話を伺ったことがあるのだけれど、私にとってこうしたテーマについて話を伺えることはとても大きな意味を持っていて。
若い頃からずっと気になっていたこと(元々はこうしたテーマへの関心から法律学科を志望した)の関心を深めていけて感無量だし、チャンネル立ち上げてよかったなぁ…とあらためて感じた風間さんへのインタビューでした。
お話を伺って、アートというものを通じているからこその関わりやつながりについて知れたし、私もそうだけど「関心はあるがどう関わっていいかわからない」という人は少なくない数いるのだなということも伝わってきた。
実際に開催してみて集まった、来場された方々の声や応募者の方々の声も必聴です。
モヤモヤをそのまま受け取ることを可能にするアート。
12/18まで和歌山県立図書館で「プリズンアート展」を開催中とのことなので、お近くの方、気になる方はぜひ足を運んでみてください!!