前回のイギリス出張での縁から、国際的な刑務所とアートのネットワーク会議 International Justice Arts Network Meeting に参加することができました。Captive Arts というイギリスのウォーリック大学(University of Warwick)の研究者たちの組織が中心に企画されました。
*参考:前回記事「【報告】オックスフォード・ブルックス大学にて研究発表をしました」、及び「【報告】グレンドン刑務所のアーティスト・イン・レジデンスプログラムを訪問」
イギリスの他に、デンマーク、オーストラリア、アメリカ、コロンビア、ブラジル、そしてアジアからは風間が参加して、刑務所でのアートプロジェクトに取り組む研究者や実践家たち約30名が集まりました。
オーストラリアにいる元受刑者の方で、今は刑務所にいる人々に向けてアート雑誌を作っているという「Paper Chained」という組織・雑誌の編集長も参加していました。Webサイトから過去の雑誌も見ることができます。

刑務所でのアートプロジェクトが何を目指すのか、それぞれの活動がそれぞれに貴重な経験や知識を蓄積している中で、それらがネットワークし、どのようなコラボレーションが今後できるのか、いろんな意見交換が交わされました。
国際刑務所アート展がひらかれる日も近いかもしれません。
世界にはたくさん仲間がいることを改めて確認できた日でした。
