【部活募集!】ならまちワンダリングについて

今年度、奈良市アートプロジェクトのアート・ハブプログラム「ならまちワンダリング」に参加作家(?)として加わっています。奈良市内において、創造的な活動を盛り上げていこうと、すでに何かしら活動をされている人、これから何かやってみたい人を募集しています。

私は「ほんとの話」という、集まった人のおすすめ本を共有しながら、本を媒介として人と出会う、本屋では出会うことのない本=世界と出会う活動を準備しています。ゆくゆくは、移動本屋として屋台にしていきたいと妄想中。

ぜひみなさん、応募してくださいね。

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2024年3月からはじまる、アーティストと共につくる新しいかたちの学びの場、「ならまちワンダリング」。

ワンダリングにはさまよう・迷うなどの意味があります。それらは人間の認識と行動を促し、思考や学びを深めるために基本的で重要なこと。

「ならまちワンダリング」では、奈良市内の空き地や公園、庭先などを、みんなでワンダリングしながら、新しい表現の萌芽や市民の学び合いの場を育んでいきます。

ディレクターの小山田徹と、参加アーティストの安藤隆一郎、風間勇助、藤浩志が、「ゼミ(研究室)」「ラボ(実験室)」「部活」「座学」という4つの活動カテゴリーのもと、様々なプログラムやワークショップを行い、奈良のまちや人と出会いながらそれぞれのテーマを探究していきます。

春のスタートに向けて、ならまち周辺を舞台に、文化芸術にまつわる「部活」を主宰したいグループや個人を広く募集します。

ディレクターやアーティストと共に「ならまちワンダリング」のプログラムとして、あなた自身のテーマで探究を深めて、2024年3月に発表してみませんか。

ご応募いただいたプログラムは、「ならまちワンダリング」公式ウェブサイトやリーフレットで紹介します。アーティストと市民が共につくる「ならまちワンダリング」にぜひご参加ください。

Webサイトはこちら https://kotohogunara.jp/naramachiwandering/5050

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